北国の暖かい方たちとともに

　題：その悲惨な結果は・・生まれた・・
...(真を求めて　皆様とともに幸せになりたい)
.
　キリスト教の起源は・・、
　「ある特定の」民族の宗教である。
　当然、
　「その民族だけの存続を祈る」という宗教である。
　古代、
　戦乱の地の・・戦乱に次ぐ戦乱の・・その時代に・・
　民族は・・生存を祈った・・生き残りを祈った・・
　その為の戦勝を祈った。
　キリスト教の起源は、民族宗教で、戦勝を祈る神だった。
　それ故、キリスト教には・・
　民族の生き残りを祈るという性格が・・根強く残ってい
る。
　「我々の民族が・・自民族が・・生き残れますように」
・・と、
　祈られるキリスト教という宗教は、飢餓の地という、ま
た、その意識を強く性格付けされる『環境」の中の宗教だ
った。
　飢餓の地に生まれた宗教の宿命として・・、生き残るせ
い一杯の祈りから・・自民族への『生存の執着』が強くな
った。
　自民族の生き残りの必要な『飢餓の時』には・・、
　隣国の富を・・奪い取りに行った。
　節操無く・・隣国の富の奪い取り行為を・・起こさせた。
　キリスト教の聖書のあちこちで・・この様な精神の記述
がある。
　特に、申命記で神は叫ぶ、「殺せ、殺せ」・・
　「○○人は全滅せよ」・・「△△人は男だけを殺せ」・・
　「生娘は生かしておけ」・・「奴隷にせよ、奴隷にせよ」
・・と、
　自民族の生き残りのためには・・隣国の富は・・
　「しゃぶれるだけ・・しゃぶりとり・・卑劣なまでに、
すべてが、奪い取られた」。
　聖書には・・殺人指令が・・いっぱいある。
　異教徒は殺しても良いという・・「免罪符」が書かれた
　「異教徒は殺せ」の・・キリスト教の教義。
　幼い子供たちが・・判断力の何もない子供たちが・・、
　キリスト教系の学校において、
　この様な聖書に接している。
　その教義は・・、当然の様に・・「正しい事と教え込ま
れ・・スリ込まれ・・洗脳されている」。
　毎日、毎日・・繰り返される・・マインド・コントロー
ル。
　判断力の形成が・・偏頗（へんぱ）になって行く・・。
　キリスト教には・・、
　民族存続の奪い取り行為を正当化する教義が・・いっぱ
いあり・・、
　古代の・・宗教形成時にできた『好戦的な・・性癖が・
・根強い。
　「（キリスト教の）神の義があれば、人を誅しても良い」。
　殺人の免罪符である。
　隣国の富の奪い取りの『神の義』（＝免罪符）がある、
　その行為は・・正義なのだと・・マインド・コントロー
ルされた心が判断し・・行為に至る。
　奴隷制に於いても・・その制度が・・非人道的だと・・
　人道的におかしいのだと・・という判断には至らず、
　長い歴史の期間・・キリスト教は・・アフリカの方々を
苦しめ・・アフリカの方々は・・苦しめられたられた。
　大西洋を渡る奴隷船の・・船底で・・何人の方々が・・
　亡くなったというのか？・・
　余りにも多い・・その人数に驚く・・。
　キリスト教の教義から・・人格ある人間と・・見られず、
　物の如く・・動物の如くに・・判断され・・その悲惨な
結果が生まれた。
..
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