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2014年02月28日

適当な寄せ集めで、何で正義が出るのか、真実が出るのか

 題:適当な寄せ集めで、何で正義が出るのか、真実が出るのか
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教は、パウロの考え方・思想で出来あがったと
言うが、
 そのパウロの考え方・思想というのは、勝手な寄せ集め
なのだ。
 また、都合よくあっちこっちから集めて来た『勝手食い
状態』をしている考え方・思想だ。
 イエスの「十字架の血」と「復活」のみが、採用されて
いるが、
 「イエスがどう教えたか」などは、無視されている。
 「イエスの言ったこと」や、「イエスの行動」は、無視
されている。
 キリスト教の聖職者は、「人間イエス」だからだ・・と
言い、だから、パウロは捨てたのだと、パウロを擁護して
言う。
 そして、(「コリントの信徒への手紙1」1・18、22~
25)には、
 『わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣へ伝
える』・・と言うが、『ユダヤ人にはつまずかせるもの』
だと、
 これは、パウロのユダヤ人の蔑視で、『ユダヤ人には、
その価値が分からないものだ』と辛辣(しんらつ)に見下
した言い方をしている。
 この様な発言、この様なところが、後の時代になって、
キリスト教が、どれだけのユダヤ人の方々を殺したという
のか、後の時代に、可哀想な事に、多くの悲惨なユダヤ人
の方々への虐殺の歴史が刻まれる事となる。
 また、パウロは、『我々は十字架につけられたキリスト
を宣べ伝える』が、『異邦人には愚かなものである』と言
う。
 これはパウロの「大失言」である。
 キリスト教には、『異教徒は殺せ』という殺人指令が、
キリスト教の聖書の中に『書いてある』が、
 この様な自民族のみの幸せ感と生き残りとに凝り固まっ
た宗教性の『悪の色付け』を、パウロが、より一層、強め
ている。
 キリスト教には、少しでも考え方が違うと『異端だ』と
『殺す癖』『排除の癖』があるが、
 パウロが、その責任の一端を負ってている。
 キリスト教は、自民族は「選民だ」と自画自賛し、「イ
エスの隣人愛の発言」も、「同じ宗教を信じ」、そして、
「同じ民族の愛」の発言となっている。
 パウロも愛の発言をしているが、パウロの愛も同じく、
その様な愛であり、キリスト教の愛は博愛ではない。自民
族の生き残りのための愛なのだ。
 近代になってこそ、「そうではない」と、打ち消しに躍
起だが、そして、プロパガンダ(嘘宣伝)に躍起だが、
 キリスト教の生まれる基盤が、『民族宗教』であるから、
後付けで「世界宗教的な色付けは、どだい無理なので、世
界宗教になり得ない。
 弱者の隣の国に攻め入り、殺し、富を奪い、糧を求める
という民族のための基盤に存在する宗教なのだ。
 そこを無理して時代を経て来ているから、その時代の中
に、南米・中米・北米メキシコ、そして、それらの離島に
おいて、インディオスの方々を殺しに殺しまくった民族宗
教の血が露呈した悪行為がある。
 最悪の歴史が繰り広げられ、展開し現出してしまう。
 本国へ問い合わせた現地のキリスト教聖職者へ、現地の
インディオスを『人間ではない』と返事を送った。
 このことから発した殺戮。
 現地での殺す数も、言葉にできないくらいの悲惨さだが、
 その殺し方までが悲惨過ぎる。キリスト教を、本当に軽
蔑する。
 子供を岩に叩きつけて殺したり、何人の人を串刺しでき
るかと、インディオスの方たちを何人も並べて、立たせて
おいて、槍で突き通したり・・、面白半分に競ったりして
いる。
 岩波文庫の『インディアスの破壊についての簡潔な報告』
を読んでみてください。
 『このままでは天に召されない』と、キリスト教聖職者
のラス・カサスが書いた本です。
 もう50年間も経た後の、人を殺しまくった後に、この様
な発言をして書いた本です。
 『最初からその様にしなさい』と言いたい。本当に憤(
いきどお)りが涌く。
 キリスト教は、神の愛など説くな!・・と言いたい。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA  


Posted by 北国の暖かい方たちとともに at 01:59Comments(0)真を求めて 皆様とともに幸せになりたい