ここが・・悲しいのである・・
題:ここが・・悲しいのである・・
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)
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イラクへ行った兵士との一問一答。
「他の兵士たちとは戦場でどんな話をしたの?」。
「政治的な話は一切しなかった。
家に帰ったら何がしたいとか、
ビックマックが食べたいとか、
そんなどうでもいい話ばっかり・・、
気を紛らわしたかったんだ・・、でも・・、
民間人をたくさん殺したり、自爆テロの頻度が増えて行
くうちに、みんな口数が減ってったな・・」。
.
そして、つぎのはなし・・
イラクへ行った兵士の述懐・・、
「人を殺した後の俺たちにとって・・、
死ぬことはそう怖くなくなってた・・、
戦場にいると、そういう感覚が身についてくる・・、
遅かれ早かれ・・自分の順番が来るんだっていう風にね」
・・。
日本の青年たちも・・、
日本の政治家の指導者が・・、
「人を殺しに行け」言わなかったので・・、
人の・・、
命を取ることをしなくて済んでいる・・、
イラク戦争で・・、
100万人以上もの・・イラクの方々が・・亡くなった。
平均・・、
アメリカ兵の一人当たり・・、
何人の・・イラクの方の・・命を・・奪った・・ことに
なっているのか?
その様な重みを・・、
「イエスの夢を見た、決断した」・・と言って、
アメリカの青年たちに・・、
「人を殺しに行け」・・と言った・・、
キリスト教徒の大統領は・・、
その様な事まで・・真剣に・・心に・・思っていたのだ
ろうか?
余りにも多い・・、余りにも多い・・、
イラクの・・一般人の方々の・・命を奪う行為を・・、
まだ・・そのようなことをやったこともない・・、
若い青年たちに・・、
もちろん・・、
その様な事をしたくない・・と言っている・・青年たち
に・・、
「やりなさい」・・と言った。
その事の重みを・・本当に・・自覚しているのだろうか?
一般人が・・である。
ここが重大なのである。
ここが・・悲しいのである・・、
..
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